現役まんがファンも、少女まんが好きの男性にも!読んで間違いなし。

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ソノラマコミック文庫

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[ 文庫 ]	観用少女(プランツ・ドール) (2) (ソノラマコミック文庫) ・川原由美子【朝日ソノラマ】発売日： 2001-08 参考価格： 620 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・川原由美子
カスタマー平均評価：　 4.5 少女迷宮観用少女は短編集になっているので、どこから読んでも楽しめますがコミックス４巻の「プレゼント」が未収録になります。少女の天使が非常に可愛らしいので残念ですが・・・とは言え長編ではないのでこの巻だけでも充分に楽しめますし、かならずお気に入りの少女が見つかると思います。わたしもやはり皆さんと同様、第９話の「メランコリィの花冠」が１番好きです。本当に美しい物語ですから・・・少女を宿主に咲く花冠（ティアラ）と幻の花を咲かせる為に甘美な憂鬱を貯えてより美しくなる少女をめぐる、夢のように美しいおとぎ話です。花の儚さ美しさと、大人になる前の少女だけが持つ、儚いまでの美しさ、それでいて信仰にも近いような、絶対的な存在感の不変の美は何か、とても神聖で侵しがたいものがあります。どの少女もそうですが、万人が少女にこうあって欲しいと望む・・・すべての理想と夢を詰め込んだ少女こそ、プランツ・ドールなのだと思います。皆夢見るように美しく、愛らしく可憐で、無垢で優しいのです。　少女への賛辞ならば、誰もどんな言葉も惜しまないでしょう・・・それくらい少女達は魅力的で、心を捕えて離しません。それはまさに少女迷宮に囚われたのでしょう。そして少女達を売る妖しいお店の、妖しい美青年もまた素敵なのです。叶うことならたった一度きりで良いから、訪れてみたいものです。夢の少女人形に一目逢いに・・・ちっちゃくて可愛い。１巻吹っ飛ばしてこの２巻を読みました。掲載されていた雑誌のわりに、怖い感じの話はなく、優しい感じのお話ばかりでした。人形どうこうよりも周囲の人間模様を描いたお話ですね。私としては「メランコリィの花冠」のおにーさんが好きです。なにより、少女（プランツ）が可愛いです。むっちゃ可愛いです。ご主人様を見つけるとベッタリ甘えてニッコリ笑顔が、抱き締めたくなるくらい可愛いです。ただ、この文庫版、コミックスの３，４巻を収録しているそうですがページの都合上４巻の一話分未収録だそうですね。残念。読み終えて呆然　表紙を見た最初、漠然と「可愛い女の子達のお話」と思っていました。その読みが甘かったことに気づいたのは全巻を読み終わった時。それは、少女(プランツ)の呼び名はあっても、登場人物の名前が一つもでてこなかったこと！そのことに最後まで気づかせず、一気に読ませてしまう面白さがこのマンガには潜んでいます。

[ 文庫 ]	嵐のデスティニィ (8) (ソノラマコミック文庫) ・高城可奈【朝日ソノラマ】発売日： 2004-12 参考価格： 600 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・高城可奈
カスタマー平均評価：　 5 最高です！！まず、表紙がいい！コミックス、文庫版すべて美麗?♪ですが、その中でも一番!好きです！！内容をそのまま具象化したような表紙にうっとり?♪でまず、表紙で買い！でした（^o^）この巻の一押し！は藤木の魅力に目覚めた和宏の反応の初々しさ♪ですね（^o^）！！藤木ファンを自認する私が和宏に転びそうになったほど！です。そして似合いまくり！のメイド服に続き、戦士としての勇姿！ついに犯罪者？（笑）な、藤木と和宏のどろぼう姿!等々わくわくドキドキ感が倍増！！です。第二部完結巻なだけにお楽しみが満載♪ 加えて二人の仲を応援するファンにはたまらなくおいしい!一冊です（^o^）ほのぼのあま?いムードがお好きな方にはおすすめです♪ まず表紙で買い！です（^o^）文庫版全８巻のうち、この表紙が一番！いいですねー♪（笑）どの巻の表紙も美麗♪ですてきなんですが、この巻の内容を体現したようなこの表紙を見た瞬間、速攻!買い！でした♪ 藤木がいつもの３割り増し！！かっこいい♪そして和宏が４割り増し！（笑）けなげにがんばってくれています♪藤木ファンを自認する私が思わず和宏にころびそうになりました♪（笑）第一部の頃に「やきもき」されていた方にはぜひとも！おすすめ！な一冊です。文庫版７巻、８巻は第二部の収載となりますので、現在連載中の第三部（third　stage）に関心のある方はこちらを先に読むことをおすすめします。特に第一部（宙出版）以来ご無沙汰だった方は、こちらを読まずに第三部（third　stage）に移行すると大いにとまどうこと請け合いです（汗）。心があたたかくなるようなラブストーリーが好きな方におすすめです♪

[ 文庫 ]	BREATH (ソノラマコミック文庫) ・川原由美子【朝日ソノラマ】発売日： 2003-01 参考価格： 600 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・川原由美子
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	幻獣の国物語 (7) (ソノラマコミック文庫) ・TEAM猫十字社【朝日ソノラマ】発売日： 2002-04 参考価格： 600 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・TEAM猫十字社
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	百鬼夜行抄(7) (ソノラマコミック文庫) ・今市子【朝日ソノラマ】発売日： 2005-09-16 参考価格： 620 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・今市子
カスタマー平均評価：　 5 司ちゃんに彼氏が!！「二つの箱」から「夜泣きの桜」まで６編を収載。開おじさんの見合い、飯島蝸牛が途中まで書いた話が絡んだ話、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんの出会い、律が青嵐と父の実家に行ったり（誰も父親が本人だと信じてくれない…）、司ちゃんに彼氏(下僕？)が出来たり…。今回も人間と妖怪がうまい具合に絡んでいます。個人的に司ちゃんの彼氏に辛口な評価をする、律が素敵です。私が好きなのは「鬼の嫁取り」。律のお祖父ちゃんとお祖母ちゃんが、出会った頃の話。決してほのぼのではないのですが、お祖母ちゃんのほんわかした性格がいいですね。「赤間」がお祖父ちゃんにまとわり付くようになるのも、この頃からです。

[ 文庫 ]	レミングの行方 (3) (ソノラマコミック文庫) ・大橋薫【朝日ソノラマ】発売日： 2001-08 参考価格： 600 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・大橋薫
カスタマー平均評価：　 5 すごい構成力だと思いましたこの漫画をはじめて読んだのは小学校の時でしたが、今呼んでも面白いと感じるすごい漫画です。 3巻はドリームタウンの崩壊の中真実が次々と明らかになる怒涛の展開です。残酷なだけではなくて、人間の悲しさや孤独がどんな結果を引き起こすのか圧巻で描かれます。小さいころ家族や友達の愛に飢えていた人は絶対にはまれると思います。

[ 文庫 ]	百鬼夜行抄 (8) (ソノラマコミック文庫) ・今市子【朝日ソノラマ】発売日： 2006-07-13 参考価格： 620 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・今市子
カスタマー平均評価：　 4 死者と生者の世界は交わるのか？絵：過渡期なのか、あるいはどんな絵師さんにもあるスランプなのか崩れていました。ただし扉絵の構図などは奇抜で美しいものも。ぜひカラーで見たいと思いました。プロット：複雑ながら計算され読者を混乱させないストーリーラインがこの作者の魅力でしたが、今回は少し・・詰め込みすぎの感を受けました。＜総合的感想＞律の従姉妹、晶ちゃんとその恋人の関係がとても切なかったです。「晶に家を建ててやりたい」と真っ直ぐに自分の気持を語る彼と自分の命を賭しても彼をこの世に留めたいと願ってしまう晶。二人の気持ちは通い合っているのに・・　　この先はどうぞ本編で。炎の照り返しを受けながら暗い夜空を見上げてのモノローグには胸が痛みます。今後がとても気になる二人です。今後に期待中身は省きます。海外にいる私は文庫で出版されなければ読めないし、買えないので、8巻が出たときは、嬉しくてソッコーで購入しました。が、ちょっとがっかり。絵がザツに見えたし、ストーリーも分かりにくいところがありました。百鬼夜行抄は初期はわかりやすかったんだけど、巻を追うごとに複雑になってきて読み応えがありました。特に、文庫の5、6巻あたりは絵もきれいだしストーリーも巧妙で、まさに圧巻でした。あんな素晴らしい作品を期待してます。律ッッ!! 今回は律と司の絡みが少なかったなぁっていうのが正直な感想。。。蝸牛(お祖父ちゃん)もほんのチョットしか出てこなかったし。。。若い頃の禍牛の話好きなんだけどなぁ青嵐はなんだかちょっと不完全なまま次巻に続く感じだし。。。でも一番心配なのは三郎と晶ちゃんのこと(≧Å≦)!!う━!!このまま2人は終わっちゃうの??やだよ━!!律ッッ!!何とかしたげて!!! 文庫版８巻待ってました！収録作品は「水辺の暗い道」「蜘蛛の糸」「山姥」「夜半の客」「晴れ着」「月影の庭」「餓鬼田の守り神」。発刊を楽しみにしていたのですが、何か物足りない・・・蝸牛おじいちゃんの話がないからかなあ。（ちらっと登場はしてます。）おじいちゃんは重いものを背負っていて、その話もやりきれない切なさをともなうものが多いですが、それだけに心に深く残ります。律は絵柄的にどんどん美青年度が高くなってませんか？登場人物のギャグ顔？もとい焦り顔も多くなってる気がする。三郎と晶ちゃんはどうなっちゃうの?？！

[ コミック ]	輪廻男(1) (ソノラマコミック文庫) ・流水りんこ【朝日ソノラマ】発売日： 2006-09-15 参考価格： 580 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・流水りんこ
カスタマー平均評価：　 4 印度の神様好きにお勧めインドの三大神であるビシュヌ、シヴァが日本の学校で大暴れするホラーコメディです。非常に庶民的な性格の彼らが、特撮ものよろしく変身し、衆生と彷徨える霊魂を救うために活躍します。インド神話が好きな方であれば「あの神様がこんな事に・・・可笑しい！」と思わず笑ってしまうことでしょう。ただ、とても面白いですが、ある程度インド神話を知っていなければ取っ付き難いのではないかと思い、星を?１としました。勿論、知らない方でも充分に楽しめますし、このコミックを切掛けに、インド神話に興味を持たれる方がいることでしょう。

[ 文庫 ]	魔百合の恐怖報告(ショック・レポート) (5) (ソノラマコミック文庫) ・山本まゆり【朝日ソノラマ】発売日： 2003-01 参考価格： 620 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・山本まゆり
カスタマー平均評価：　 5 霊感少女。このシリーズは、霊能者寺尾玲子(仮名)に持ち込まれる霊障相談を友人の漫画家山本まゆりが作品化したものです。霊感少女の話、前世絡みの話、イタリア旅行でカタコンベに行く話、オムニバス形式の小さな相談も多い巻。サブタイトル：小さな霊媒師収録されている話は、魔百合の恐怖報告その２４　１４歳の封印まゆりと玲子のＴＥＡ　ＴＩＭＥ　ＴＡＬＫその２５　小さな霊媒師その２６　異界に住む人々その２７　もういちど逢いたいその２８　続・堕ちた聖者イタリア編Ⅰ　生と死の遭遇イタリア編Ⅱ　死の街～ポンペイ　今もさまよう人々～その２９　現世の使命－あとがき－

[ 文庫 ]	CLEAR (1) (ソノラマコミック文庫) ・耕野裕子【朝日ソノラマ】発売日： 2006-04-19 参考価格： 620 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1円～	・耕野裕子
カスタマー平均評価：　 5 硝子の心の美しさと儚さと。 ―15?19歳くらいの間、誰もが一度は通過するorしただろう。　　『自分の居場所はどこにあるんだろう…』『こんな家出てってやる』　『大人はみんな汚れてる』『こんなにあなたが好きなのに…！』　『みんな、自分を置き去りにして大人にならないでくれ』そして、　『自分がここまで酷いヤツだとは思わなかった…』　そんな硝子のように鋭くて、でも繊細なころの心の揺れ動きを　色鮮やかに描いた、知られざるジュブナイルマンガの傑作。　初めて読んだときは丁度大学に入学したばかりで、仙太の心情に　リアルタイムで共感していた。こう書くと痛々しそうな作品に　受けられがちだが、少女マンガ作家にしてはギャグが上手いので、　このテの作品にしてはポップでコミカルです。 ―何故ここまで知名度がないのか理解に苦しむほどに、いつかは忘れて　しまうだろう時期を的確に描いているので、一度は触れてみることを　リコマンドします。