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[ 文庫 ]
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暗中捜索始末人 (ソノラマコミック文庫―始末人シリーズ)
・明智 抄
【朝日ソノラマ】
発売日: 2005-08
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・明智 抄
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カスタマー平均評価: 4
面白いですよ。 始末人シリーズ4作目。 恒例の文庫書下ろしのおまけマンガやホラーマンガも載っています。 4分の1スペースも新しくなっていて、コミックスを持っている人も目を通してみると面白いと思います。 1作目から読んでいくと、どんどん絵がきれいになっていくのが楽しいです。 なんにせよ、独特の世界観を持った引き込まれる作品です。
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[ 文庫 ]
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天使の帰還 (ソノラマコミック文庫―池田さとみミステリー・ワールド)
・池田 さとみ
【朝日ソノラマ】
発売日: 2005-11
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・池田 さとみ
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カスタマー平均評価: 5
ホラーがいっぱい! 池田さとみミステリーワールド4冊目、全体にホラー色の強い短編集になっています。
「病院(ホスピタル)で」
明日には退院予定の男性が、余命いくばくもないガン患者に。それまで死を望んでいた男は・・・。切ないホラーです。
「催眠(ヒプノシス)」
せめて一人娘がお嫁に行くまで生きたい!母親の愛が胸に残ります。
「ランナー」
階段から落ちた幼い子供を助けたため、アキレス腱を断裂した若いマラソン選手。彼のリハビリのランニングについてくる女の子は誰?
「そして僕らは旅に出る」
施設から脱走しようとする子供たち。彼らの正体とは?
「言霊ーことだまー」
今の言葉はみんなウソ。寂しい少女の言葉の行き先は?
「ハンカチ落とし」
わずか8ページの短編。今の世相を映す鏡のようです。
「天使の帰還」
表題作でもあるこの作品。男の子に後をつけられて、おびえる女性には無残な現実と、悲しい過去があった。最後の1ページが泣かせます。
「無邪気なジュリエット」
池田版、ふしぎなメルモ!、です!
「HOME(ホーム)」
初老の男性が、独り言を言いながら登場。思わず身構えてしまいますが、ラストは以外や以外!
「セラピスト」
優秀なセラピストが癒せない人物とは?
「それ」
正統派ホラーです。怖い怖いっ!
「波頭の街」
いつか私たちの身にも起こるかも。怖いです。
「辻占売」
このお話は、今、池田先生が連載されている辻占売のイメージですね。
しかし、辻占売のお兄様が艶っぽいです。
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[ 文庫 ]
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極楽町一丁目 (1) (ソノラマコミック文庫)
・二階堂 正宏
【朝日ソノラマ】
発売日: 2006-04-19
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・二階堂 正宏
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カスタマー平均評価: 5
お義母様が寝たきりになってからもう五年・・・・死ぬほど疲れたァ・・・ この漫画、副題が「嫁姑地獄編」となっております。寝たきりの義母を介護にかこつけて殺そうとする嫁と姑のバトルが、サラリとしたタッチで、これまたサラリとしたブラックユーモアで仕上げられております。
このネタだけで、何と54のエピソード!すごいです。頭の柔らかい人でなければ成しえない所業だと思います。
そして、これだけ執拗に姑の命をねらう嫁の努力にもかかわらず、姑は、決して死にません。なぜかは読んで楽しんでいただくとしましょう。フフッと笑いたい方にオススメします。もちろん読者によっては、大笑いしてしまう方もいらっしゃるでしょう。
とにかく、ブラックなこの漫画、楽しめます。
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[ 文庫 ]
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外科医東盛玲の所見 (6) (ソノラマコミック文庫)
・池田 さとみ
【朝日ソノラマ】
発売日: 2004-02
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・池田 さとみ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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はるか遠き国の物語 (3) (ソノラマコミック文庫)
・碧 ゆかこ
【朝日ソノラマ】
発売日: 2005-12
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・碧 ゆかこ
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カスタマー平均評価: 4
大好き 碧ゆかこ先生の代表作といっていい程ステキで今でも大好きな作品です。個人的に今の絵柄より昔の先生の絵の方がずっと好きですからね。(すみません)なので、完全版を出して頂けるなんて本当に嬉しい限りです!!! ただ、他社の文庫マンガに比べたら、ページ数が少ないのにこの価格はちょっと...。それで、星4つにしました。冒険をたっぷる楽しめるラブストーリーを好む方には是非読んでいただきたい作品です。^^
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[ 文庫 ]
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夢の子供 (2) (ソノラマコミック文庫)
・浜田 翔子
【朝日ソノラマ】
発売日: 2004-06
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・浜田 翔子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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はるか遠き国の物語 (2) (ソノラマコミック文庫)
・碧 ゆかこ
【朝日ソノラマ】
発売日: 2005-11
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・碧 ゆかこ
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カスタマー平均評価: 5
やっぱり面白い 2005年10月から毎月一冊ずつ刊行される(と予定されているらしい)2巻目となります。
先月1巻を購入してから続刊を購入しようと頻繁にチェックしていたつもりなのですが、
何故か1巻の時と違い入荷が安定してないような印象を受けますので、
欲しい方は在庫があったら即買いなさった方がいいと思います。
収録作品は
「青き瞳のアブリーザ」「宝玉の城」の2本と、
おまけページ?文庫化にあたって書かれた冬木るりか先生直筆(イラストあり)メッセージが2P(見開き)と碧ゆかこ先生直筆(イラストあり)のあとがきが3ページ(見開き+1P)?となっています。
特に「宝玉の城」ではアニース・ジャニースの兄シャー・ザマーンがイイ味だしていて気に入っています。
余談ですが、「宝玉の城」のタイトルページは何故か昔の絵ではないような感じです。
もっとも、元になったコミックスを所持していない上に先生の最近の作品は見たことがないので、
あとがきの画風から想像しただけですが・・・。
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[ 文庫 ]
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夢の子供 (4) (ソノラマコミック文庫)
・浜田 翔子
【朝日ソノラマ】
発売日: 2004-08
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・浜田 翔子
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カスタマー平均評価: 5
対等の関係 この「夢の子供」は、私が初めて読んだボーイズラブ系のお話でした。ネムキの「天使の群れ」を読んで、挑戦してみたくなったのです。 いつか、今 市子先生が、「ボーイズ・・・は対等な関係がしていい」と言っていらしゃいましたが、「夢の子供」を読むと、確かにそういう感じ。 でも、パートナーの性別がどうであれ、お互いを思いやり、自分の気持ちにウソをつかないっていうのは基本じゃないでしょうか。 私もそうありたいものだと思うのです。
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[ 文庫 ]
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レミングの行方 (2) (ソノラマコミック文庫)
・大橋 薫
【朝日ソノラマ】
発売日: 2001-07
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・大橋 薫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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Twin signal (9) (ソノラマコミック文庫)
・大清水 さち
【朝日ソノラマ】
発売日: 2005-08
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・大清水 さち
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カスタマー平均評価: 3
回り始めた歯車。 「A―ナンバーズは全て抹殺されねばならない」
ついにクオーターの真意が判明する。
そして次々に襲われるA?ナンバーズにシンクタンク・アトランダムが下した苦渋の決断、それに猛反発した信彦の取った行動とは?
信彦とオラクルがメル友という事実は微妙に笑えます(苦笑)。
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