現役まんがファンも、少女まんが好きの男性にも!読んで間違いなし。

まんが文庫店

1,500円以上で送料無料！
※一部大型商品を除く

ホーム社漫画文庫

1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
	アイテム一覧

ガラスの城 (第4巻) (ホー..	ストップ!!ひばりくん! (2..	聖ロザリンド (ホーム社漫画文..	二世部隊物語―The 442n..	NHKその時歴史が動いたコミッ..	NHKその時歴史が動いたコミッ..	NHKその時歴史が動いたコミッ..	NHKその時歴史が動いた―コミ..	親鸞 (3) (ホーム社漫画文..	NHKその時歴史が動いたコミッ..


[ 文庫 ]	ガラスの城 (第4巻) (ホーム社漫画文庫) ・わたなべまさこ【ホーム社】発売日： 2001-01 参考価格： 650 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 3,000円～	・わたなべまさこ
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	ストップ!!ひばりくん! (2) (ホーム社漫画文庫) ・江口寿史【ホーム社】発売日： 2004-01 参考価格： 680 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 2,200円～	・江口寿史
カスタマー平均評価：　 5 時代と作者の才能の相乗効果今見ても絵やギャグにほとんど古さが感じられない。これが８０年代の初頭に描かれたものなのだから、やはりこのセンスはズバ抜けている。漫才ブームとほぼ同時期と言うことを考えれば、当時の漫才がすでに古臭くなってしまっているのに対して、「ひばりくん」の世界はほとんど色褪せていないのだから、いかに突出したセンスを持っていたかが分かるというもの。作者が文庫版のあとがきで、「時代の意志とか気分とか、何か大きな力で動かされた。自分の力だけで創られたものじゃない」というような事を書いているが、まさにそんな評価がふさわしい作品。「マカロニほうれん荘」や「うる星やつら」もそうだが、計算だけじゃなく、その時代の雰囲気とか価値感、作者の年齢といったものの相乗効果による化学変化があって始めて作り出される奇跡的な作品のひとつなのだと思う。８０年代という時代の中だからこそ創られた漫画と言える。今でも続編希望の声は多いだろうが、たぶん、今、作者がやる気を出しても、「若さや青さを含んだ勢い」とか、当時の「空気感」まで再現することは不可能だろう。未完成であるがゆえに、終わらない物語としての永遠の魅力を備えているのかも知れない。以下、作者あとがきからの引用。「ひばりくんはそんな僕を見下しもせず、買いかぶりもせず、いつも超然とそこにいて「描けるんだったら描けば。ボクはいつでもいいよ」。ひばりくんはいつも僕にそう言って、凛とした笑顔をたたえているのです」時代を超えた魅力！！なぜ未完で終ってしまったのかは先日発行されたＪＵＭＰＷＯＲＫＳ（１）を見ていただくとして、当時の漫画自体は「高円寺さゆり」が再登場して面白くなりそうだったのに、突然の打ち切りで病気になったのかなと心配した思い出がある。設定が面白いのでそれなりに毎号毎号楽しく読めたけれど、書くほうとしては、ヒットしていただけにどのようにもって行くべきかで悩んだんだろうと当時考えた記憶が残っている。話としては他愛のないものからファミリー愛でジーンと来るものまで楽しめる。何度見ても「○○の巻」の口絵が素晴らしい。当時カラーで見たいといつも思っていた。その辺は繰り返しになるがＪＵＭＰＷＯＲＫＳ（１）でかなり解消される。今から考えたら「ゴクセン」と同じシチュエーションと思えますがどうでしょう？面白いが、未完で終わってた事のにショック・・・。面白い漫画を発掘したと思ってたのになぁ～。。リアルで読んだ人はすでに３０～４０歳位の中年になっていると思われるが今でも充分楽しめる。絵を最初見たときは鳥山明かなぁと、一瞬思ってしまったがドラゴンボールよりも古いようだ。この作者の絵は独特の色気があってｲｲと思うね。色褪せないラブコメ古本屋の JUMP REMIX コーナーでたまに見かけますよね？それで読んでみると「なんで完結してないの？」と疑問に思うこの作品。平成生まれの子はあまり「ストップ！！ひばりくん！」を知らないかもしれませんね。それに細かいギャグも何が元ネタになっているかお父さんに聞かないと分からない、そんな感じかもしれません。しかし、ストーリーは今読んでも古臭くなく、逆に「新しい」とさえ感じます。未完であることはスッキリしないのですが、完結されていないからこそ読者が色々と空想し、ひばりくんのキャラクターをもっと好きになっていくのだと思います。佐野元春やYMOを聞きながら読んでみると更に面白いですよ！

[ 文庫 ]	聖ロザリンド (ホーム社漫画文庫) ・わたなべまさこ【ホーム社】発売日： 2001-09 参考価格： 700 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1,999円～	・わたなべまさこ
カスタマー平均評価：　 4.5 無邪気という名の残虐性罪の意識も何もなく、ただ本能のままに行動し、その結果次々と恐ろしい殺人を重ねていく少女ロザリンドの物語。ロザリンドは残酷でありながら純粋だ。なぜならそこには悪意がないからだ。だが、悪意がないからこそ彼女には救いの道がない。改心するという可能性がないからだ。大人になってもしも自分のしたことの意味を知ったら、彼女はどうなるのか。大人になっても、自分のしたことの罪深さに気付かなかったとしたら・・ロザリンドの運命は予想がつくだろう。最近の漫画は刺激的で当たり前だが、当時、こんなにショッキングな物語が他にあっただろうか。描写はかなり残酷で、少女漫画の域は超えているといっていいだろう。ただ、単なるエンターテイメントホラーとしてこの作品をみるか否かはあなた次第だ。ロザリンドの幼い残酷さ幼い少女ロザリンドは、常軌を逸した方法で人を殺めながら、欲しいものを手に入れたり目的を成し遂げていく。やがてそれに気づいたロザリンドの父親は子供をとめるべく追いはじめる。幼いロザリンドの欲望は成人のような富とか名誉ではなく、「あの子のおもちゃが欲しい」「ママに会いたい」ただそれだけのもの。欲しいものを手に入れるときのロザリンドの残酷さがたいへんグロテスクなのだが、反面、幼い頭で必死に欲しいものを手に入れようとするとする姿がかわいそうにみえるときもある。ラストは圧巻。ロザリンドの運命に涙してしまう。悪魔のようなロザリンドはやっぱり子供なのだ。ママの胸に抱かれることこそが、ロザリンドの安堵のときだったのだ。ロザリンドの孤独が伝わってくる傑作。美しくて残酷愛らしくて天使のような小さな少女… でも本当は悪魔そのもの。良し悪しの理解もできず、ただただ無邪気な殺人者がこのマンガの主人公のロザリンドです。ただ、主人公が本当に純粋で無邪気なだけに、残酷さの中に「切なさ」も漂った作品だと思います。優しくも残酷な、それでも愛すべきロザリンドの事を思って悲しみにくれる大人達の苦悩にとても感情移入できます。

[ 文庫 ]	二世部隊物語―The 442nd regimental combat team+the 100th infantry battalion (3) (ホーム社漫画文庫) ・望月三起也【ホーム社】発売日： 2001-03 参考価格： 550 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 1,977円～	・望月三起也
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	NHKその時歴史が動いたコミック版決死の外交編 (ホーム社漫画文庫) 【ホーム社】発売日： 2007-11 参考価格： 920 円（税込）販売価格： 920 円（税込） ( 在庫あり。 )
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	NHKその時歴史が動いたコミック版経済立国編 (ホーム社漫画文庫) 【ホーム社】発売日： 2006-11 参考価格： 920 円（税込）販売価格： 920 円（税込） ( 在庫あり。 )
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	NHKその時歴史が動いたコミック版昭和史終戦・平和編 (ホーム社漫画文庫) ・牟田康二・みやぞえ郁雄・渡辺和幸・ながいのりあき・虎影誠・池原しげと【ホーム社】発売日： 2007-08 参考価格： 920 円（税込）販売価格： 920 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 919円～	・牟田康二・みやぞえ郁雄・渡辺和幸・ながいのりあき・虎影誠・池原しげと
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	NHKその時歴史が動いた―コミック版 (誕生・創業編) (ホーム社漫画文庫 (特2-28)) ・NHK取材班・田辺節雄【ホーム社】発売日： 2006-10 参考価格： 920 円（税込）販売価格： 920 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 850円～	・NHK取材班・田辺節雄
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	親鸞 (3) (ホーム社漫画文庫) ・山折哲雄・バロン吉元【ホーム社】発売日： 2005-06 参考価格： 800 円（税込）販売価格： 800 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 1,600円～	・山折哲雄・バロン吉元
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	NHKその時歴史が動いたコミック版昭和史戦争への道編 (ホーム社漫画文庫) 【ホーム社】発売日： 2007-06 参考価格： 920 円（税込）販売価格： 920 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 759円～
カスタマー平均評価：　 3 目次シリーズ真珠湾への道(前編)―山本五十六苦渋の作戦立案(田中正仁) ヒトラー情報日本を揺るがす―「真珠湾」へのもう一つの道(三堂司) スパイ・ゾルゲ最後の暗号電報―新資料が明かす国際スパイ事件(虎影誠) シリーズ真珠湾への道(後編)―山本五十六運命の作戦決行(萩原玲二) 日米開戦を回避せよ―新資料が明かす最後の和平交渉(渡辺和幸) 戦火をこえた青春の白球―学徒出陣前最後の早慶戦(小林たつよし) （目次が知りたかったので…） TV放送は見ましたが、本はまだ読んでませんので星はとりあえず３つにしておきます。