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[ 文庫 ]
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霊感商法株式会社 (5) (ソノラマコミック文庫)
・秋乃 茉莉
【朝日ソノラマ】
発売日： 2002-02
参考価格： 600 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・秋乃 茉莉
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カスタマー平均評価： 0
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[ 文庫 ]
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14歳の季節 (1) (ソノラマコミック文庫)
・碧 ゆかこ
【朝日ソノラマ】
発売日： 2006-10-20
参考価格： 620 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・碧 ゆかこ
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カスタマー平均評価： 0
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[ 文庫 ]
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14歳の季節(2) (ソノラマコミック文庫)
・碧 ゆかこ
【朝日ソノラマ】
発売日： 2006-11-21
参考価格： 620 円（税込）
販売価格： 620 円（税込）
( 在庫あり。 )
中古価格： 1円〜
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・碧 ゆかこ
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カスタマー平均評価： 0
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[ 文庫 ]
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恐怖耳袋 (ソノラマコミック文庫)
・永久保 貴一
【朝日ソノラマ】
発売日： 2006-07-19
参考価格： 600 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・永久保 貴一
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カスタマー平均評価： 0
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[ 文庫 ]
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雨柳堂夢咄 (其ノ4) (ソノラマコミック文庫)
・波津 彬子
【朝日ソノラマ】
発売日： 2002-12
参考価格： 620 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・波津 彬子
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カスタマー平均評価：  5
雰囲気が好き
漫画にこういうのも変ですが、雰囲気がいいんですよ。
骨董屋の物達が、色々と怪を起こす物語に、絵があっているというか。
4巻は、釉月を巡る物語が中心になっています。
母親の生い立ちとか、それが関わる因縁とか。
それに関わってくる人も多くなり、これからどうなっていくのかなと楽しみです。
この話を読んでいると、物にも心があるんだなと思ってしまいます。
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[ 文庫 ]
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前略・ミルクハウス (1) (ソノラマコミック文庫)
・川原 由美子
【朝日ソノラマ】
発売日： 2000-05
参考価格： 600 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・川原 由美子
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カスタマー平均評価： 5
なつかしい香り
ああ・・・昔の漫画ってこんな感じだったなぁ・・純粋で絵も乙女チックでロマンチック・・・良かったなぁ、と思える一冊です。
ヒロインの芹香は函館からあこがれの東京へひとり上京してきます。そして住む部屋を探しているうちに偶然、「ミルクハウス」こと、菊川涼音（♂笑）をはじめ、愉快な住人たちの住む洋館で暮らすことになります。
こんな住人たちだったら私も是非住んでみたいです！芹香が誰に（どっちに？）恋するのか気になる所・・・。少女マンガを純粋に楽しみたい人におすすめです！！
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[ 文庫 ]
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サンプル・キティ (1) (ソノラマコミック文庫)
・明智 抄
【朝日ソノラマ】
発売日： 2005-11
参考価格： 580 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・明智 抄
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カスタマー平均評価：  4
第一感想は「すげぇ」
このシリーズは「サンプルキティ」→「砂漠に吹く風」→「死に神の惑星」とそれぞれが一つの作品として完結していながらも物語的には密接に関係しあっているひとつの壮大な叙事詩と思っていいんじゃないでしょうか。 とりわけ本作は作品としては1番しっかりとまとまっているし、次々と読者を予想がつかないところに連れていくワクワク感がたまりません。 作者はなんでこんな凄い設定思い付くんだろう、と「死に神の?」などでは特に思うんですが、なんてことありません。 作者は最初から詳しいストーリーは決めずに、常にリアルタイムで漫画を描く際に自分さえも驚くストーリーを紡いでいるだけに過ぎないんです(それが凄いんだってば)
平凡な（はずの）家族が巻き込まれていく非日常生活
夫と小さな娘と主婦(主人公）の三人暮らしの平凡な生活が、隣に双子の兄弟が越して来たときから、非日常に入り込んでいく。謎の解明と共に物語はかなり深刻になっていくのだが、主人公はどこまでも平凡であり続けようと葛藤する。登場人物の内面が、明智さんならではの人をくった人間観察眼で描かれていて、ありきたりのものとは違ういい味が出ている。物語の中で、日常の現実と非日常のSFとのギャップをうまく描いて、奇妙な面白さをかもし出している。通好みの作品と言えるかもしれない。一読の価値あり。
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[ 文庫 ]
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幻獣の国物語 (3) (ソノラマコミック文庫)
・TEAM猫十字社
【朝日ソノラマ】
発売日： 2001-12
参考価格： 600 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・TEAM猫十字社
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カスタマー平均評価： 0
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[ 文庫 ]
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嵐のデスティニィ (2) (ソノラマコミック文庫)
・高城 可奈
【朝日ソノラマ】
発売日： 2004-06
参考価格： 600 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・高城 可奈
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カスタマー平均評価： 5
おまけまんがもお得♪です（*^o^*）
味方だと信じていた○○が敵だった？！ 信じがたい展開にはらはらドキドキがつのります。
けなげにがんばる主人公に、これでもかっ！と降りかかる試練の数々。
果たして彼はこの難関を乗り越えることができるのか！？
「オレは男だー！」と叫びつつも、前世の恋人の情熱に押されて迷い？微妙に揺れ動く主人公、和宏のがんばりが楽しくかわいい一冊です♪
これだけ自分のために一生懸命な「元」恋人（「元」がとれるのもそう遠くはない？!♪）藤木におおいなる同情を寄せながらも、和宏のいやがる様がかわいい?♪･･･そして時折見られる、ちょっぴり甘い世界にどきっ★としたり･･･、嵐のデスティニィという作品には、どきどきわくわくがぎっしり詰まっています♪男同士は苦手･･･な方も、けなげでかわいい和宏を見るにつけ、男でもかまわない！とせまりまくる藤木の気持ちがおわかりいただけるのではないかな♪（笑）
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[ 文庫 ]
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銀の鬼(上) (ソノラマコミック文庫)
・茶木 ひろみ
【朝日ソノラマ】
発売日： 2006-03-18
参考価格： 650 円（税込）
販売価格： 品切れ中
中古価格： 1円〜
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・茶木 ひろみ
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カスタマー平均評価：  4.5
一度は読んでほしい名作
少女ふぶきと、千年以上生きている鬼の十年（とね）のサスペンス恋愛物語。
この世界の鬼とはつらい思いをして死んだ人間の亡霊のようなものであり、そのために女性ばかりをねらってその心臓を喰らう殺人鬼であり、現実世界の連続殺人犯もこのような心理状態にあるのではないかと推察される。
しかし、鬼退治をするはずの人間たちが、ふぶきのおかげで更正しつつある十年を愛憎の果てに追いつめるうち、冷酷な人間へと変貌する様が恐ろしい。特にのちにふぶきの親代わりになる流也の変貌ぶりは現実にあり得そうで恐ろしい。
その一方、どんなに邪悪に染まったとしても良心は残っており、そのおかげで犯罪を犯すほどに孤独が深まるという所は本質をついていると思う。特に最後のあたりのレイコと十年の会話は秀逸であり、この作品を名作足らしめている。上中巻を買う余裕のない方も、下巻だけでも一度は読んでみていただきたい。
個人的に、人間は生き返らないので殺人は償う事はできない罪だとは思うが、それでも己の罪を悔い改めることで犯人の魂が救われれば、同じ悲劇を繰り返さずにすむのではないかと感じた。
ただし、続編に関しては別物と考えた方がよいかもしれない。（その辺は好みがわかれるところである）
名作は色あせない
20年余り昔、醜く、恐ろしいという鬼のイメージを覆した、妖しく美しい銀の鬼は斬新だった。十年は美しい外見と、お菓子とバラを愛す。という、一見ロマンチックな青年だが、鬼であるために悪行を繰り返してしまう。だか、心の奥底では救いを求めているのだ。そんな十年の姿は孤独で、悲愴だが美しく、読む者を虜にしてしまう。また、過度に情報化された現代では失われたまわりくどさが良い。例えば、公衆電話の不便さ。ケータイはあまりに便利な故にロマンチックではない。茶木先生はこれ程の名作を残しながら長い間沈黙していたが、変な探偵で復活され、本当に喜ばしい。惜しむらくは発刊数が少なく、ファンの手に届かなかった事だ。復刊を強く望む。
美しくて残忍な鬼…。
恐ろしい前世の記憶をもったまま鬼に生まれ変わった美しくて残忍な鬼の十年（とね）に幼い頃のふぶきという少女が魅入られてしまいます。そしてその少女が美しく成長し高校生になった頃……鬼の彼をだんだん好きになっていく一方で残忍な人殺しで鬼の彼を苦しみから解放し殺さなくてはいけないと悩むふぶき。「恋」or「死」か。…全体的に怖くてドキドキします。ホテルで鬼の十年（とね）とふぶきが朝の朝食をとるシーンが優雅で好きです。ふぶきは胸に薔薇の刺繍入り？のロマンチックなドレスとりぼんのカチューシャをしてました。新婚さんかしら？って勘違いされてました。魔離堂（ケーキ屋）ではケーキに鬼毒酒（鬼には毒酒なの）が使われてて美味しそうでした。（＾?＾）ｗ
お菓子と薔薇の家。
週刊マーガレット連載時、リアルタイムで読んでいました。ミントアイスみたいな壁にチョコレート色の屋根、チェリーピンクの薔薇・・・。
お菓子と薔薇の家に憧れ、主人公・ふぶきと彼女に執着する銀の鬼にどきどきし、大人になっても忘れることができなかった作品でしたが、
どんな終わり方をしたのかずっと気になっていました。
長い間文庫化を心待ちにしていましたが(待ちきれずに当時のコミックスを古本で購入していたのですが)、
このたび待望の文庫化、しかも書き下ろし付き！今から全巻が揃うのが楽しみです。
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