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[ 文庫 ]
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笑ゥせぇるすまん (3) (中公文庫―コミック版)
・藤子 不二雄A
【中央公論新社】
発売日: 1999-03
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 152円〜
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・藤子 不二雄A
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カスタマー平均評価: 4
気持ち悪い大人達 「SALE45 社長幼稚園」は各会社の社長がそこにいる時は幼稚園児に返り色んなフラストレーションを解消する場所です。しかし、いい大人が幼稚園児の格好をするなどハッキリいって気持ち悪いです。それと意外と大人の汚い世界と代わりはない感じですね。さて、評価に入りますが、作品自体は読み応えです。未読の人は是非読んでください。 笑ゥせるすまん(3)のレビュー 何と言っても シルバーバンクが面白い 当時よりも今の方が ドーンと来ます。
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[ 文庫 ]
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栄光のナポレオン―エロイカ (8) (中公文庫―コミック版)
・池田 理代子
【中央公論社】
発売日: 1997-08
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 151円〜
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・池田 理代子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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栄光のナポレオン―エロイカ (5) (中公文庫―コミック版)
・池田 理代子
【中央公論社】
発売日: 1997-07
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 151円〜
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・池田 理代子
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カスタマー平均評価: 5
フランス革命後とヨーロッパ社会の勉強に最高、漫画として最高 フランス革命のその後とヨーロッパ社会の勉強に最高です!ベルサイユのばらだけではもったいない!後日談ではありません。こちらは現在のヨーロッパ社会のなりたちから第一次世界大戦にいたるまで、またフランスが強大な国となるまでの歴史を、池田理代子さん直筆の心にせまる登場人物の感情を織り交ぜ生き生きと書いてくださっています。しかも下調べや資料にはおどろくばかりです。歴史の教科書としても最高のものです。また、人生を考える上でナポレオンと妻たちの悲劇的な人生も、計算も、政略にみちた世界も、描ききっています。漫画としても大変読み応えがあります。
可愛い女の子が素敵な男性と巡り会い幸せになる、そんな少女漫画ではありません。そんな男性はいませんから。荒波を乗り越える覚悟の在る女性は是非呼んで下さい!
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[ 文庫 ]
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異界への旅―水木しげる作品集 (1) (中公文庫―コミック版)
・水木 しげる ・呉 智英
【中央公論社】
発売日: 1996-11
参考価格: 591 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 500円〜
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・水木 しげる ・呉 智英
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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藤子・F・不二雄SF短篇集 (3) 超兵器ガ壱号 中公文庫―コミック版
・藤子・F・不二雄
【中央公論社】
発売日: 1994-10
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 660 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 150円〜
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・藤子・F・不二雄
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カスタマー平均評価: 5
繰り返されるタイムマシンへの求愛 収録作 「超兵器ガ壱號」 「福来たる」 「神さまごっこ」 「影男」 「昨日のオレは今日の敵」 「あいつのタイムマシン」 「耳太郎」 「宇宙人」 中公文庫版「藤子・F・不二雄SF短編集」(全4巻)の3巻目。
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[ 文庫 ]
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ナムジ―大国主 (1) (中公文庫―コミック版)
・安彦 良和
【中央公論社】
発売日: 1997-09
参考価格: 720 円(税込)
販売価格: 720 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 150円〜
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・安彦 良和
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カスタマー平均評価: 4.5
自身の歴史的民族的出自に自己同一性を確認できる快感 これまで何度となく「古事記」を読んだがどうにもピンとこなかった。
すとんと腹に落ちたのはこれを読んだ瞬間から。
「学術的屁理屈」神話に血を通わせ「神話」本来の息づかいを現代に蘇らせた傑作。 素朴な疑問。 安彦氏は、他の作品からみても階級闘争史観、マルクス主義に偏っているように思えます。この作品も、天皇家の系図を朝鮮に求めているようですが、原住日本人がかなり貶められていることに少なからぬ不快感を覚えました。日本統一の権力の源流が朝鮮にあるのなら(中国大陸にあるとしても)、最も重要な言語が日本と他者でこれほど異なっているのはなぜでしょう? ちょっと邪道な読み方。 安彦キャラの少年のふくらはぎの色っぽさ。(サービスカット多数…)古代史を知らなくても、主人公ナムジの物語として読めるので大丈夫。もちろん古代史ファンも楽しめます。神話の時代なので人によって解釈も違うと思いますが、安彦版古代史、なかなか面白く読めました。古代史ファンにも初心者にもおすすめです。 安彦流古代大河ドラマの開幕 古事記をオオクニヌシを主人公に、大胆かつ緻密に安彦氏が構成したストーリー。 古事記のみならず日本書紀、魏志倭人伝や考古学の見地までも意欲的に取り込んであり、氏がよく古代史を勉強されたのがうかがえる。 ストーリーは出雲に一人の少年が流れ着くところから始まる。日本建国神話の大長編がここに始まる。
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[ 文庫 ]
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料理人(つくりにん) (2) (中公文庫―コミック版)
・小島 剛夕 ・昴 すまる
【中央公論社】
発売日: 1998-10
参考価格: 740 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 145円〜
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・小島 剛夕 ・昴 すまる
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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栄光のナポレオン―エロイカ (7) (中公文庫―コミック版)
・池田 理代子
【中央公論社】
発売日: 1997-08
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 136円〜
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・池田 理代子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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栄光のナポレオン―エロイカ (12) (中公文庫―コミック版)
・池田 理代子
【中央公論社】
発売日: 1997-10
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 128円〜
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・池田 理代子
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カスタマー平均評価: 4
その後の消息がわからない人物が多いのがちょっと・・・ 全体的には、英雄ナポレオンの生涯をドラマチックに描いたスペクタクルという感じで、
ナポレオンの生涯も、わかりやすく知る事ができていいのですが。
ただ、どうしても登場人物が多過ぎるせいか、ナポレオン失脚後の消息がわからない人が多いのが、不満な所です。
ナポレオンの兄弟姉妹達、ジョゼフィーヌの子のウジェーヌとオルタンスでさえ、その後の消息がはっきりしていないし。
せめて、文章だけの説明でもいいから、もう少し多くの人々の消息を、書いて欲しかったです。
総じて登場人物達は、史実に近いかはともかく、生き生きと描かれていて良いと思うのですが、(やはり池田理代子はキャラクター作りは上手いと思います。)作者のひいきをはっきりと感じてしまって、少し引っかかったのが、タレーラン・フーシェ・ベルナドットです。(池田理代子が彼らを好きなのは、彼女のエッセイの「歴史の影の男たち 小学館」で確認済みです。)
少し、タレーランとベルナドットは、格好よく描き過ぎかな?という気がします。
特に、容姿を。ベルナドットは、実際の肖像画を見て、かなり違和感を覚えました。
あんなに美形ではないような・・・他にも、人物設定にかなり違和感を感じた人物が数人いました。
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[ 文庫 ]
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5五の竜 (4) (中公文庫―コミック版)
・つのだ じろう
【中央公論社】
発売日: 1995-12
参考価格: 612 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 130円〜
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・つのだ じろう
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カスタマー平均評価: 0
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