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講談社漫画文庫

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[ 文庫 ]	長征 (上巻) (講談社漫画文庫) ・横山光輝【講談社】発売日： 2004-12 参考価格： 578 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 56円～	・横山光輝
カスタマー平均評価：　 1 どう見ても中国共産党のプロパガンダです。ほんとうにありがとうございました・毛沢東と人民解放軍エライ! ・毛沢東の敵はワルイ！ヒドイ！という前提でこのお話は描かれていますのでご了承ください。「毛沢東の敵」は国民党軍・地方の官吏・いわゆる少数派民族などいずれも凶悪で野蛮でテンプレ通りの悪者です。ちなみに作中に出てくる凶暴な民族には、チベット人も‥ 横山光輝のファンなだけに、この中共のお先棒かつぎとしか言いようのないこの漫画は少々ショックでした。誰だよ岡本隆三って‥ 特に見所のあるシーンがあるわけでもナシ、主なキャラは世情を把握してなさそうな主人公と主人公をオルグした女の二人だけ。後半の急いで話をたたんだ様子はどうも打ち切りだったのではないかと思われます。勝手な推測ですが、横山先生はあまり乗り気ではなかったのかも知れません。昭和45年の当時、三国志を連載しようとしていた横山先生(or編集部)が国交がなかった中国に取材を申し入れて、条件としてこの漫画を書くことを要請されたのでは‥と邪推。文庫化にあたって、写植を全部新しく打ち直したとのことですが、明らかに誤変換と思われる誤植が気づいただけでも四?五箇所ありました。「中国国民党」と「中国共産党」を入れ間違ってるカ所もありましたし。文庫化した編集者もやる気なかったみたいですが、こっちは単に手抜きでしょう。長征時代背景を知らないで読み進めていくと、何のためにどこへ向かっているのか解らず、ただ大変だったんだとしか感じえなかった。目的とストーリーがしっかりしていないため、もっと知識を持ってから読まなければ時間の無駄である。

[ 文庫 ]	カバチタレ! (6) (講談社漫画文庫 (こ8-6)) ・青木雄二・田島隆・東風孝広【講談社】発売日： 2006-12 参考価格： 777 円（税込）販売価格： 777 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 349円～	・青木雄二・田島隆・東風孝広
カスタマー平均評価：　 5 法律の正論だけを振りかざしても人は「現実の生活」を生きられない。　「雇う側」と「雇われる側」。利害がなかなか一致することのないこの両者のいたちごっこのような現実を鋭く描いています。モーニングに連載されていた当時は2002年でしたが、現在雇用や残業など様々な労働問題が大きく取り沙汰されており、今読んでも古いと感じるどころか、全く持って本質をついており、どんなに法律が変わっても、やはり「人間の感情」の問題も大きいと痛感させられました。　日本でもホワイトカラーエグゼンプションの導入が視野に入ってきましたが、この制度を適用し時間管理の概念がなくなる人はあくまである一定の年収がある一部の人のみです。それ以外の人は現在の25％の残業割増が50％になると言われています。しかし、本当に企業にそれだけのお金を払う余裕があるのでしょうか。働く側からすれば、働いた分（働かされた分）は少しでもお金が欲しいのは当たり前ですが、会社がそれで潰れてしまえば本末転倒です。この両者のぎりぎりのせめぎ合いに「感情」が加われば収拾がつきませんし永遠に答えはでないでしょう。その永遠に交わることのない悲しい現実を突きつけながらその中でいかに前向きに仕事をしていくか、そのまとめ方、生き方の提案が本書ではすばらしいと思います。法律の正論を振りかざすだけではなく「青くさいこと言うな、これが現実なんじゃ」という土台がまずあるので、リアリティに深みが出るのでしょう。

[ 文庫 ]	ハッピー! (6) (講談社漫画文庫) ・波間信子【講談社】発売日： 2004-12 参考価格： 714 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 89円～	・波間信子
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	MARS (6) (講談社漫画文庫 (そ3-9)) ・惣領冬実【講談社】発売日： 2006-12 参考価格： 714 円（税込）販売価格： 714 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 340円～	・惣領冬実
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	1・2の三四郎 (12) (講談社漫画文庫) ・小林まこと【講談社】発売日： 2000-06 参考価格： 630 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 333円～	・小林まこと
カスタマー平均評価：　 5 同感の貴兄も多いはずです「うっしゃー」気合いを入れる時はいまだにこの漫画を読んでいる時と近い感覚です。みんなでカニを取りに行くシーンが好きでした。後半の展開はプロレス好きの私としてはゾクゾクしました。高校時代のバイブル、いや、ある意味、精神的な原点かもしれない。文庫版第12巻「1・2の三四郎」は1987年からマガジンにて連載された小林まこと氏のデビュー作。プロレス、格闘技の大好きな闘魂野朗、高校生の三四郎がラグビー、柔道、や格闘スポーツに情熱を燃やして高校生活を過ごし、卒業後はプロレスラーになっていくストーリー。格闘バカでも心がやさしく、気力で身長までのばす（？）魅力たっぷりの三四郎をはじめ志乃、虎吉、参豪、工藤、馬の助、飛鳥、岩清水、亜星・・・・などなど登場するサブキャラも魅力十分の漫画で何度読み返しても面白い名作。本巻はその文庫版第12巻

[ 文庫 ]	天才柳沢教授の生活 (11) (講談社漫画文庫) ・山下和美【講談社】発売日： 2004-11 参考価格： 683 円（税込）販売価格： 683 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 333円～	・山下和美
カスタマー平均評価：　 5 是非オススメ漫画と侮る無かれ非常に哲学的で面白い漫画です上手く表現出来ませんが、また明日からがんばって行けるそう思わせてくれる漫画です

[ 文庫 ]	ワタリ〈7〉 (1977年) (講談社漫画文庫) ・白土三平【講談社】発売日： 1977-11 参考価格： 315 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 330円～	・白土三平
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	カバチタレ! (4) (講談社漫画文庫 (こ8-4)) ・青木雄二・田島隆・東風孝広【講談社】発売日： 2006-10 参考価格： 798 円（税込）販売価格： 798 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 330円～	・青木雄二・田島隆・東風孝広
カスタマー平均評価：　 4 法律に頼らない心の強さも時には必要　この物語で相談に訪れる人は、心のどこがに「現実への認識のなさ」と「他人任せ」な大いなる「甘え」を感じていましたが、今回建設業を舞台に繰り広げられるストーリーでは、相談者が自らの揺ぎ無い意志や巧みな立ち回りで、道を切り開いていきます。　最後は法律を巧みに使いこなしたやつが勝つというこのストーリーの中で、法律だけに頼らない強さをうまく織り込めた新鮮なお話だったと思いました。

[ 文庫 ]	釣りキチ三平―湖沼釣りselection (6) (講談社漫画文庫) ・矢口高雄【講談社】発売日： 2001-11 参考価格： 683 円（税込）販売価格： 683 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 329円～	・矢口高雄
カスタマー平均評価：　　 0

[ 文庫 ]	勇午―The negotiator (パリ編) (講談社漫画文庫 (あ8-15)) ・真刈信二・赤名修【講談社】発売日： 2006-10 参考価格： 840 円（税込）販売価格： 840 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 399円～	・真刈信二・赤名修
カスタマー平均評価：　 5 マグダラのマリアと同格パレスチナ問題って日本人からは理解に苦しむ。そこに各々の正義があって、信念に基づいて生き、そして死ぬ。今回の結末はかなり哀しいが、タイトルにもある通り、個人的にはシリーズ最高だと思う。