|
[ 文庫 ]
|
ああ播磨灘 (8) (講談社漫画文庫)
・さだやす 圭
【講談社】
発売日: 2002-05
参考価格: 819 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14円〜
|
・さだやす 圭
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
名門!第三野球部―飛翔編 (13) (講談社漫画文庫)
・むつ 利之
【講談社】
発売日: 2003-01
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10円〜
|
・むつ 利之
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
釣りキチ三平―海釣りselection (10) (講談社漫画文庫)
・矢口 高雄
【講談社】
発売日: 2001-07
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 683 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 8円〜
|
・矢口 高雄
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
語り継がれる戦争の記憶 (3) (講談社漫画文庫)
・三枝 義浩
【講談社】
発売日: 2002-08
参考価格: 525 円(税込)
販売価格: 525 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 10円〜
|
・三枝 義浩
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
釣りキチ三平 (4) (講談社漫画文庫)
・矢口 高雄
【講談社】
発売日: 2000-08
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 683 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 10円〜
|
・矢口 高雄
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
シャコタン・ブギ (5) (講談社漫画文庫)
・楠 みちはる
【講談社】
発売日: 2003-09
参考価格: 578 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8円〜
|
・楠 みちはる
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
花田少年史 (3) (講談社漫画文庫)
・一色 まこと
【講談社】
発売日: 1999-07
参考価格: 504 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7円〜
|
・一色 まこと
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
Boys be… (1999) (講談社漫画文庫)
・イタバシ マサヒロ ・玉越 博幸
【講談社】
発売日: 2003-01
参考価格: 693 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5円〜
|
・イタバシ マサヒロ ・玉越 博幸
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 文庫 ]
|
Dr.Noguchi―新解釈の野口英世物語 (1) (講談社漫画文庫)
・むつ 利之
【講談社コミッククリエイト】
発売日: 2005-04
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4円〜
|
・むつ 利之
|
カスタマー平均評価: 3
本人よりも… 野口英世の伝記としてではなく、
個人的には英世の母シカの生き方に注目して読んでいました。
小柄だけど強い母。
字が書けないけど、懸命に毎日を生きた母。
そして、医師として大成した英世に充てた、懸命な筆運びの手紙。
「はやく帰ってきてくたされ○はやく帰ってきてくたされ○はやく帰ってきてくたされ○」
悲痛な母の叫び。そして、別れ。
英世本人よりも、母シカの最後までが断片的にも登場し、そちらのほうが読んで余韻としては残った。 「画」の下手さが大きな減点。やらせる方を間違えています。 自称(?)「ナンバーワンヒットメーカー」による「野口英世」物語です。
伝記の漫画版ですが、せっかくの感動ストーリーもこの作者の絵では感動が半減します。もっと絵の上手い方に描かせないと、「紙芝居」で終わってしまいますよ。漫画としてはいい評価は付けられませんが、野口英世に敬意を表しても、漫画としてはこの評価にさせていただきます。
「野口英世」って小学生向けの伝記として定番だったような気がします。
他に「ヘレン・ケラー」「エジソン」「ライト兄弟」「キューリー夫人」「ベートーベン」なんかがあって読んでいましたが、この中で日本人は野口英世だけです。
しかし、その業績や活躍をみるに、他の偉人たちに比べると野口英世は並び称すには役不足というか、知名度ひとつ取っても大きく劣るような気がして不自然でした。(←偉人の業績に上下はないという意見は百も承知の上で敢えて書かせていただきます。)
事実、野口英世の残した業績は彼の死後に次々と否定され、彼の現代医学への貢献はたったひとつだけしかないそうです。
そんな野口英世ですが、なぜか日本人にとっては注目すべき存在らしくて最近で言えば新千円札の肖像に採用されたり、今も会津若松に保存されている生家は「小・中学生」が旅行で東北を訪問したら必ずといっていいほどに組み込まれる見学スポットになっています。
なぜ、これほどまでにもてはやされるのか?ひとことで言うなら、彼の数奇な人生が「日本的な判官びいきの感情」に強く訴えかけるものがある、ということではないでしょうか。
幼くして手に火傷を負った後遺症で不自由になったハンデを克服して医師となるも、出身校による派閥が幅をきかせる日本での出世は出来ず、単身アメリカへ渡りゼロから実績を積み上げて這い上がったサクセスストーリー。
信念を貫き通した生き方を「せざるをえなかった」という側面を当時の日本の彼に対する評価から察せないわけではありませんが、黄熱病の治療のために渡ったアフリカの地でついに日本の土を再び踏むことなく(医師として成功した後に一度だけ凱旋帰国はしましたが、このときも日本医師界からは全く無視されたそうです)客死・・・・とその人生は最後まで後世の日本人の魂を揺さぶる悲哀めいたものだったと思います。
野口英世は昔ながらの研究に研究を重ねるタイプだったらしく、ほとんど眠らずに細菌の実験を繰り返していき、そこから実績を重ねて成功へと辿り着いたという「叩き上げ」タイプだった。
見知らぬ異国の地で故郷である日本からも拒絶された彼の魂が安住の地を得たのか?が、とても気になるところです。
最後に野口英世は結婚した「メアリー夫人」という外人の奥さんがいたはずですが、野口の死後どんな人生を辿ったのでしょうか?野口英世には確か子供も1人もいなかったはずですし・・・。孤独な晩年でなかったことを祈りたいです。
|
|
[ 文庫 ]
|
竜神伝説 (講談社漫画文庫 よ 1-82)
・横山 光輝
【講談社】
発売日: 2007-08
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4円〜
|
・横山 光輝
|
カスタマー平均評価: 2
良くも悪くもコレクターズアイテム 雑誌が休刊してしまったがために、これからガンガン面白くなりそうな所――アクセルがかかりはじめる前に終了してしまうので、非常に不完全燃焼感が残ります。正直、これは未単行本化も納得の出来です……
熱心な横山ファン以外にはおすすめできません。
|
|