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[ 文庫 ]
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ザモモタロウ (5) (ホーム社漫画文庫)
・にわの まこと
【ホーム社】
発売日: 2004-11
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・にわの まこと
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ビート・エックス (Vol.7) (ホーム社漫画文庫)
・車田 正美
【ホーム社】
発売日: 2002-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・車田 正美
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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あした天気になあれ―アシスタントプロトーナメント編 (6) (ホーム社漫画文庫)
・ちば てつや
【ホーム社】
発売日: 2000-08
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ちば てつや
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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宇宙英雄物語―ディレクターズカット (3) (ホーム社漫画文庫)
・伊東 岳彦
【ホーム社】
発売日: 2003-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・伊東 岳彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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あした天気になあれ―東太平洋オープン編 (2) (ホーム社漫画文庫)
・ちば てつや
【ホーム社】
発売日: 2000-10
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ちば てつや
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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千里の道も―アジアへの道 (3) (ホーム社漫画文庫)
・大原 一歩 ・渡辺 敏
【ホーム社】
発売日: 2000-06
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1円〜
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・大原 一歩 ・渡辺 敏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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あした天気になあれ―アシスタントプロトーナメント編 (3) (ホーム社漫画文庫)
・ちば てつや
【ホーム社】
発売日: 2000-07
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ちば てつや
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ムサシ (2) (ホーム社漫画文庫)
・小池 一夫 ・川崎 のぼる
【ホーム社】
発売日: 2001-02
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1円〜
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・小池 一夫 ・川崎 のぼる
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カスタマー平均評価: 5
必殺豪剣 物干し竿 居合い抜きの達人、美剣士眼流・佐々木小次郎は、コジローに果たし合いを挑まれ、長剣・物干し竿の餌食にあい落命。刀の柄や鍔、小刀、着物、さらには名前まで奪われる。 吉川英治の宮本武蔵では美剣士として描かれた巌流佐々木小次郎は本作品では「だっしゃー」が口癖の武骨な大男になった。物干し竿の鞘がモウソウ竹という発想が面白い。
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[ 文庫 ]
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宇宙英雄物語―ディレクターズカット (5) (ホーム社漫画文庫)
・伊東 岳彦
【ホーム社】
発売日: 2004-01
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1円〜
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・伊東 岳彦
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カスタマー平均評価: 5
新しくて古い結末 読んでからのお楽しみではあるが、SF的どんでん返しとしては今ではオーソドックスな結末と、それを盛り上げる古き良きスペオペ的な展開と、作者特有のドタバタのごった煮が楽しい。「ありがちじゃん」とか考えずに、素直に楽しめた。「物まね」「二番煎じ」にならずに、きちんと「パロディ」として楽しめ、かつ、作者の味もしっかり楽しめる、という、最近のマンガではあまり見かけなくなったものを感じた。まぁ、悪乗りしすぎの点もあり、また、説明が不親切な点もあり、あくまでも「ノリ」で読める人向けではあるが。(^^;)こういう点もこの作者らしくて良し!
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[ 文庫 ]
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ビート・エックス (Vol.8) (ホーム社漫画文庫)
・車田 正美
【ホーム社】
発売日: 2002-12
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・車田 正美
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カスタマー平均評価: 5
傑作 車田正美の代表作といえば、「星矢」か「小次郎」か「リンかけ」どれも戦う男たちの雄姿を描いたものばかり。よくも悪くも、車田というのはバトル漫画しか描けないのだと思っていた。この作品についても、以前ちょっとアニメでやっていたなぐらいの印象しかなかったが、いやあ・・・すごいすごい。バトルアクションであるのと同時に、近未来のディストピアを舞台にしたアドベンチャーでもあり、SFメカニックファンタジーとしてもクオリティが高い。そしてなにより必見すべきなのは、必殺技の応酬がメインでキャラのバックボーンについてはほとんど描かれなかった「星矢」の頃とは違い、主人公や4霊将たちの「戦火の人間ドラマ」がキッチリ描かれているという点だ。登場人物らの語る言葉一つ一つに宿る深みや、エピソードの伏線の張り方が、「星矢」の頃とは比べるべくもなくレベルが上がっており、時に涙さえ誘われた。そしてそこから「人間とは、神とは、被造物としての運命とは何か」という哲学的命題へと昇華していくストーリーは、読みごたえ満点で「見事」というほかない。画力・クオリティ・キャラの魅力・そして熱さ、すべてにおいて車田の才能が全開した傑作といってさしつかえないだろう。車田の代表作の一つとしてもっと評価されてもいいはずなのに、ファンの間ではあまり話題にすらあがることがないこの作品。渾身の力作にはそっぽを向かれ、もちあげられるのは昔の作品ばかり。これじゃ車田先生だって脱力するよな・・・作者の心情を勝手に代弁できるわけがないから、これはあくまでも私見の域を出ないが、一表現者としては、ファンとの温度差にかなり落胆なさったのではないだろうか。星矢の声優変更は明らかに暴挙だったが、彼がとち狂うきっかけを作ってしまったかもしれないという意味では、見る目のないファンにも責任はあるなと痛感させられた作品でもある。しかし名作。車田ファンは必読。
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