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[ 文庫 ]
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ラブ・シンクロイド (3) (MF文庫)
・柴田 昌弘
【メディアファクトリー】
発売日: 2001-02
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・柴田 昌弘
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ネバーランド物語 (MF文庫―さべあのま全集)
・さべあのま
【メディアファクトリー】
発売日: 2004-03
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・さべあのま
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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王立院雲丸の生涯―The spirit of samurai (2) (MF文庫)
・広井 王子 ・池上 遼一
【メディアファクトリー】
発売日: 2003-05
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・広井 王子 ・池上 遼一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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鉄鍋のジャン (13) (MF文庫)
・西条 真二 ・おやま けいこ
【メディアファクトリー】
発売日: 2005-12
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・西条 真二 ・おやま けいこ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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コックリさんが通る―Planset3 (下) (MF文庫 (8-16))
・奥瀬 サキ
【メディアファクトリー】
発売日: 2006-11
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・奥瀬 サキ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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夢で逢えたら (4) (MF文庫 (8-6))
・山花 典之
【メディアファクトリー】
発売日: 2006-08
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1円〜
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・山花 典之
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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鉄鍋のジャン (9) (MF文庫)
・西条 真二 ・おやま けいこ
【メディアファクトリー】
発売日: 2005-08
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・西条 真二 ・おやま けいこ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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三国志に聞け! 名言の誕生編 (MF文庫 9-7)
・末弘/寺島 優(原作)
【メディアファクトリー】
発売日: 2007-08-01
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・末弘/寺島 優(原作)
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カスタマー平均評価: 5
暮らしに役立つ名言集 マキ割りする羅先生の肉体美に目をみはった。
巻末の文章を読んで、正史では馬謖が斬られていないと知り、ちょっと安心した。
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[ 文庫 ]
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蟲と眼球(めだま)と白雪姫
・日日日
【メディアファクトリー】
発売日: 2006-12
参考価格: 609 円(税込)
販売価格: 609 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・日日日
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カスタマー平均評価: 5
最高でした! クライマックスで真実が明かされていく段階で、今まで何とも思っていなかった部分が実は伏線で、それが見事に繋がっていく様に鳥肌が立ちました。
1巻からの全てのピースが思い出されてはハマっていく。読み終わったら綺麗な絵が出来ていました。
思えばシリーズ全体を通して観音逆咲町を中心とした狭い範囲の描写になっていました。
薄々おかしいなとは思っていたんですが、まさかそれも伏線だったとは・・・
そんな心地よい罠が怒涛の様に押し寄せて、これぞ小説、これぞ物語りだと感じる事が出来るでしょう。
少し時間を置いてまた読むと思います。2回目に読むときっとまた気付く事がありそうですね。
「眼球えぐっちゃうぞ」のセリフも最後まで出てきて和みました。 殺菌消毒、好きー 物語の素晴らしさは、他の方がさんざんレビューされているので、自分はキャラについて語りたいな?とか。まぁなんか、グリの人と賢龍のお義兄様は「チョコレートパフェ」から相変わらずの影の薄さ。きめるところは決めてくれたんで良しですがね。閣下を救うために、卑下でなく自分を化け物と呼んだグリコがすごく好き。不快逆流は同じくチョコパフェからひたすらグロ要員ですね…すごくかわいそう…好きなキャラだからなおかわいそう…★♪かわいそうといえば最弱の人もなんか哀れ。大嫌いだけどちょっと同情。そしてこの人に至っては 二巻から常に主役級の大活躍ですね、殺菌消毒。大好き。一番好きです。総じて、蟲と眼球大好きです。世界、好きー。人間、好きー。 この本自体が物語りの一部 う?ん、最後の方が一番熱い!
特に一番私が燃えたのは、殺菌消毒が死に際に3つ目の「技」を出した場面。
存在固定と存在消去だけしか能力がないと思っている読者(と敵)にちょっとした緊張感を与えたのではないっすかね?
そして、世界の終わり。
”神様”に向いあうグリコと賢木愚龍。
ラストは作者のちょっとした”遊び”があり、この「蟲と眼球シリーズ」そのものを物語の一部として組み込んでます。
…久々に『綺麗に終わりを迎えた作品』を読んだ気がする。
つーわけで、私としては超オススメの小説です!
まだ読まれて無い方は是非w 難しいけど 不思議で、難しくて、でも素敵なお話でした。
三巻目の後書きで変わった結末になることは予告されていて、考えてはいたのですが、やっぱり予想外でびっくりしました。
「白雪姫」を読み終わったあと興奮冷めやらず、シリーズを読み直してみたら、あちこちにたくさん伏線があって、驚きました。うっかり読み飛ばしそうにさりげなくて、たぶんこのシリーズが好きで、何度も読んでいたひとでないと、気づかないくらい。
四巻目の最後の、鈴音の○○とか、今から考えると、結末の予告でしたよね……。
すごかったです。すごいです、最終巻を読んだら、シリーズ読み直してみて。 これはすごい・・・ ファンタジックなバトル物で終わらせるかと思いきや
最後は誰も想像しない(というか、今までの流れから出来っこないw)終わり方をしてくれました。
こういう終わらせ方、というかオチは個人的には大好物なので結構なのですが、
受け入れられずに読むのを放棄したり日日日に失望する人も多いのではないかと思います。
しかし初めてシリーズを完結させるにあたり、このような物語運びを成した作者を私は高く評価したいと思います。
個人的な好み云々を差し置いてもとてもキレイな作品でした。
気になる点が一つ。
主人公であるはずのグリコやメインの愚龍の影が相変わらず薄い・・・
殺菌消毒がとてもカッコよかっただけに、サブこんだけやるならメインも目立たせろ!という感じはしました。
蛇足ですが、日日日作品ではほとんどの敵キャラが「実はこれこれこういう事情で・・・」など、本当はいい奴っぽいフォローがなされていたのに
今回はあるキャラが最後まで救いようのない非道なやつ、という描写がされていたのが印象的でした。
個人的にはこういうキャラがいた方が物語的にすっきりするのでこれからもドンドン悪逆キャラを量産してほしいものです。
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[ 文庫 ]
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ブルーシティー (MF文庫)
・星野 之宣
【メディアファクトリー】
発売日: 1999-11
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・星野 之宣
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カスタマー平均評価: 4
打ち切りの魅惑 SFマンガの名匠・星野之宣のデビュー作。 オゾン層が破壊され、地上の生命が絶滅。海底都市に残されたわずかな人類は、生存のための苦しい闘いをはじめた。彼らに襲いかかる謎の吸血鬼たち。やがて、世界の滅亡を企む者の姿が……。 と、いうところで、なんとまあ本作は打ち切りとなってしまった。 掲載誌は週刊少年ジャンプ。アンケート至上主義の、あのジャンプである。香気も高い本格SFアドベンチャーとして毎週楽しみに読んでいた私は、打ち切りになった号だけ、なぜかたまたま読み逃してしまった。2週間ぶりのジャンプの誌面に、『ブルーシティー』のタイトルは、どこを探しても見つからなかった。異次元に迷い込んだかのようだった。 この連載の少し前、やはり打ち切りになっ!!たアニメがあった。『宇宙戦艦ヤマト』である。私は毎週見ていた。級友たちのほとんどは、裏番組だった円谷プロの『猿の軍団』を見ていた。 『ブルーシティー』打ち切りよりもやや後だったと思うが、『ヤマト』は大人気となり、アニメブームと騒がれた。そのブームのさなか、知る人ぞ知る……という感じで放映され、やはり打ち切られた作品があった。『機動戦士ガンダム』である。 以来、打ち切りという言葉が、なにか愛憎半ばする不可思議な魅惑を伴って、私の中に刻みつけられた。たぶん、私ばかりではあるまい。
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