カスタマー平均評価: 5
育児している人には最高! 赤ちゃんが生まれる前、家庭を持ったときに買いました。その時も感動したんですけれど。。。。赤ちゃんが生まれて読み返してみるとまた違う感動がありました。 ぽっかぽかは最高。 この漫画は、ドラマにもなっていたのですが、 「しあわせすぎて、涙が出る・・・」 そんな物語です。 しあわせなときに涙? 涙って悲しいときや、すごくうれしいときだけじゃないの? って思う方、ぜひ読んでみてください。 読んだあと、心があたたかくなって、家族っていいなぁって思えます。 いつでもいっしょという幸せ いつも一緒で幸せな田所家。今回もその幸せは健在です。 「愛する人と一緒にいて、お互いが信じられることこそ 最高の幸せである。」というこの作品のテーマは個人的に 大好きで、自分の人生の目標でもあります。今回は坂田さん(ちょっとぽっちゃりした人)が大活躍しています。 初めはただの脇役だったのにどうしたことでしょう。 しっかり者のお母さんになって存在感がとても強くなっています。 しかし、しかしですね。ここ2,3巻はとてもつらいお話が 多すぎるような気がします。次はあの4巻の「ちち、はは、あすか」で 見せた最高の感動をもう一度味あわせてください。 ぽっかぽか この本を読むと、何故か涙が出ます。 私自身仕事や育児で悩み、時にはイライラとして子供に八つ当たり。そういった自分に嫌悪感を抱いたときに本を開くと、「あー私って疲れてる」と感じます。 心が疲れて、自分しか見えなくなったとき、そんな自分が嫌になったとき、この本を読んでください。 「幸せはいつも自分の側にある」ってことに気が付きます。 あいかわず、最高です 今日、本屋で見つけて即ゲットした。相変わらず慶彦と麻美のお馬鹿な掛け合いは絶好調。あすかの変な歌詞(日本語?)も絶好調。このシリーズは間違いなく面白い! 夫婦と子供一人の生活に起こる事件と素敵な瞬間を描いてきた、本シリーズ。6巻辺りから出てきた世相を反映した作風(幼児虐待とリストラ)は、一層強まっている。 8巻では今まで以上に、脇役にスポットライトが当てられているようだ。慶彦の同僚中村、あすかの保育園の園長先生、そして坂田さん。麻美のママ友達の坂田さんは大活躍だ。 でも私は男性なので、島崎産業の社長の慟哭に胸を打たれた「時間を戻したい! (中略) そうしたら、オレは‥‥もっと妻を幸せにして‥‥やるのに」 この『ぽっかぽか』は面白さのレベルが全く落ちていないことに驚く。「フツーの家族のフツーの生活」、しかも変わらぬ“幸せ”を、読者に飽きさせずに書き続ける深見さんの筆力に脱帽。いつまでもこのシリーズが続くことを祈る。
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